甘井りんごの５行日記

時に、針も糸も使わない手芸（と言えるのかどうか？）も楽しいもので、
缶バッチを作ってみました。
小さい方は、ネット友さんからいただいたUSAプリントのドナルドの生地を使い、
大きい方は、パソコンの生地をベースに置き、その上にミイラ男とドラキュラの
プリントを顔に沿ってカットしたものを乗せてコーティングしました。
個性的な二人が超接近して、語り合っているのが面白いでしょう～
それにしても、アメリカの生地は、どうしてこんなにユーモアがあるのでしょうね。

今回、これを作ってみたのには、実は理由がありましてね、
２月の「買い物市」で、『オリジナル缶バッチ』を作るイベントをしようかと、
先日の販売会議の中、そんな話で盛り上がりまして。

小さい方は、裏側の付属品を変えると、バッチ意外に、ストラップ、マグネットにもなりますし、
大きい方は、手鏡にも変えられます。

もちろん、雑誌の切り抜きや愛息・愛娘・愛犬・愛猫などの写真も入れることが出来ますし、
名刺代わりに自分のメールアドレスを記したり、チームバッチみたいなものを作ることも可能です。
子供たちには、紙にイラストを描いてもらい、それをバッチにすることも。
私たち世代は、多種の生地の中から好きなものを選び、それを手鏡に出来たら嬉しいかな。
（注：厚い紙や厚い生地、写真紙も素材によっては制作出来ない場合があります。）

「お天道様の下で物作りする。」というのは楽しいのではないかと思いますね。
いかがなものでしょう。


http://www.youtube.com/watch?v=jcvW18gWhc0
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