これ↑は、「どら焼き」ではありません。(笑)
手鏡のケースです。
買い物市で、オリジナル缶バッチや手鏡を制作販売するにあたり、
(
こちらをご覧ください)
関連グッズとして、ケースも販売しようかと考えました。
洗えるフェルトで作れば、鏡を拭くこともできますし、
もちろん、鏡のガラスを保護する役割もしますよね~
実は、フェルトの裁断は、皆さんが想像しているより難しく、
特に美しく丸くカットするのは至難の業なのです。凸凹が気になって、ハサミで修正していくと、どんどんイビツで小さくなっていきます。
伸ばしてみると分かりますが、縦横もありますし、厚みがある分、斜めの断面になることもあります。
面に垂直にハサミを入れ、ためらいなく一気に丸くカットしなければなりません。
途中、ためらうと、もう綺麗にはカットできません。
呼吸も、できればしない方がいいくらいです。
(死なない程度に命がけ)
器用、不器用をテストするには、フェルトに円を描き、カットしてみるのが
手取り早い方法だと私は思います。たかが線通りに切ればいいんじゃん!と思うでしょ?
そ~れが、フェルトは生地と違って、そう簡単に綺麗にカットできないのですよ。
是非、こそっと、誰にも気づかれないようにテストしてみてください。
貴女は器用、不器用...どちらでしょう?
結果は、自分の胸だけに、ね。
●このCM、面白いです。↓見てね。(キムタクだからイイ!)
http://www.youtube.com/watch?v=Zrbiobxb5Pg (You Tube) 木村拓哉 「グリーンジャンボ宝くじ」CM