甘井りんごの5行日記

田舎の魔女の椅子      ★【追記】あり
GW 今日で3日目の駐車場ショップ。
テーブルがほとんど売れてしまったので、今度は、変わったものを陳列し始めました。
この↑真ん中にあるのは、(田舎の魔女が座りそうな)ケヤキの椅子。
安定も良く、座り心地がとても良いです。

そのとなりにある怪獣みたいなのは、最近ではなかなか手に入らない素材だそうです。
お好きな人は、とことん磨き、ツルッツルピッカピカにすれば、ン十万の値打ちとなるでしょう。

また、後方にあるケヤキの輪っか。
これも、良く磨き、ガラスの板を乗せれば、素敵なテーブルになることでしょう。

木の温もり...ほんとうにいいですよね。 
これは、今も昔も変わらないものでしょう。
これらの木も、私たちより遥かに人生の先輩でしょうね。



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この日記を更新している間に、魔女(ケヤキ)の椅子↑は売れました。
なんとなく魔女っぽい黒ずくめのご婦人が買ってくれました。
画像は、記念になりましたわ。


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【追記】

私はここで、「黒ずくめ」と「黒づくめ」のどちらを使うべきなのか、とても迷いました。
...なので、調べてみました。

国が決めた【現代仮名遣い】は、「ぢ」「づ」を使うのは次の二つの場合。
①二語連合・・・言葉が重なって新しい言葉ができたとき、下の語の頭が濁る場合。
例 手近=手+近い→てぢか 鼻血=鼻+血→はなぢ 三日月=三日+月→三日月
②同音連呼・・・同じ音が続く時二つめの音が濁る場合。
例 縮む=ちちむ→ちぢむ 続く=つつく→つづく

「黒ずくめ」は、本来「黒+尽くめ」であり、
①二語連合の規則によって、「くろづくめ」と書くはずです。
それが、なぜ「黒ずくめ」と書くのか。その理由を国は、次のように述べています。

「次のような語については、現代語の意識では一般に二語に分解しにくいもの等として、
それぞれ『じ』『ず』を用いて書くことを本則とし、「せかいぢゅう」「いなづま」のように
『ぢ』『づ』を用いて書くこともできるものとする。」

「くろずくめ」もその一つとして挙がっています。


http://www.youtube.com/watch?v=5w5TC4ppsIE

   (You Tube) 神風特攻隊 「命の使い方」~日本人として知っておきたいこと~