甘井りんごの5行日記

刻印ケース
昨日の雨の日曜日は、出掛けることもなく...一日アトリエ生活でした。

誕生したものと言えば、こちら↑と、ラミネート素材のガマグチ。(こちらをご覧ください。)

この金属の棒のようなものは、アルファベットの刻印。
革などに、イニシャルを打つときに使います。
かなりの重量がありますので、購入当初ついていたビニールのケースは
もうボロボロ。 何度もセロテープで補修して使っている状態でした。

「ケースを作らなくては。」と常々思っていて、やっと、実現しました~
荷物を梱包する頑丈な麻紐をうね編みして作りました。
蓋は、厚めの牛革。 ウッドのタグは、クリップの役目を果たすように
右側半分だけボンドで付けました。
牛革の蓋がその左側半分に入るようになっています。
こちらをご覧ください。)

偶然の産物なのですがね、両脇を押すと蓋がゆっくり自動で開きます。
また、ポーチのサイズを刻印に合わせているので、収納時は立たせておくことが出来ます。

道具も喜んでいるでしょうが、私も喜んでいます。(笑)


http://www.youtube.com/watch?v=xTB63RbE1Vw

     (You Tube)  大滝詠一 「幸せな結末」