インフルエンザが流行りだしましたね。
近隣の小学校などでも学級閉鎖や学年閉鎖があるようです。
しかし、5日も授業がストップしてしまうと先生も大変でしょうね。
休み明けは、スピードを上げて教えるようでしょう。
病み上がりの子にとっては、これもまた大変ですし、
タイミング悪く休み明けから、インフルエンザを発症する子もいますから、
算数などは単元も進み、チンプンカンプンになってしまいそうです。
親は、学校(先生)任せにせず、
家庭でも、少し、勉強を見てあげる必要がありますよね。
浦島太郎になっては、子供が可哀想ですから。
元気な子にとって、(外出できない)学級閉鎖は、復習のチャンスです。
学校の勉強が進まない時こそ、予習の時間もたっぷりあります。
テレビやゲーム三昧にならないように、保護者の声掛けが大切でしょう。
ただ「勉強しなさい。」というだけでは、子は勉強しません。
親が勉強している姿を見せると、子も勉強する姿を学ぶことが出来ます。
自ずから、その姿をつくる努力をしましょう。
と...
過ぎてみると分かるのですがね。
私も、自分を棚に上げて書いています。(笑)
これ↑は、東京国際キルトフェスティバルの戦利品です。