10月11日に開催予定のりんご村体育祭の実地要領をいただきました。
昨年同様、スケッチブックとインデックスを使って、進行しやすいようにオリジナルノートを作ります。
それプラス今年は、4色のこんな↑ものを作りました。
厚紙にフェルトをボンドで貼った、直径6㎝のコマです。
これを使って、ゴールの順位を手元で表示します。(動かします。)
徒競走など、順位が僅差の場合、言い間違えたり、覚えきれないこともあります。
目で見て、すぐに結果を放送するわけですが、その間(1~2秒間)の動作として、このコマを動かします。
周りにいる人にも、間違っていないかチェックしてもらい、違っていた場合、指摘してもらおうという考えです。
昨年は、「み(緑)、き(黄)、あ(赤)、し(白)」などと、頭文字を速攻でメモしましたが、時間がかかった上、ミスもありました。
目が2つしか無い上(近眼老眼)、記憶力の弱い私です、この手作りグッズで、その弱点を補うのです。
磁石は動かすのに、手に余分なエネルギーが必要ですが、これはフェルト部分に指腹を乗せ、厚紙のツルツル面を紙の上で滑らせればいいので、手に負担が掛からず、音も静かで扱いやすそうです。
また適度なサイズなので、視界の中にもギリギリ入ります。
ま、取り敢えずやってみて、駄目ならまた考えましょう。
ぼちぼちイメトレを始めます。
苦手分野は、人の倍、時間を掛けて努力しないと、簡単にこなせてしまう人には並ぶことも出来ないのでね、苦労します。