先日作った時計(
こちらをご覧ください)と殆どデザインは変わりませんが
牛革質を固いものにし、ストーンカシメをクリスタルからブラックダイヤモンドに変えました。手のカーブに合わせてカシメを留めているので、装着感がとても良いです。
また電池交換もしやすいように工夫してあります。
さて、生徒さんたちは、どんな時計を作ってくれるのでしょう。楽しみです。
例えば...娘がいたら、こんなの喜んでくれるのでしょうかね。
我が家では、次男(大学2年)が少しだけ反応してくれます。
「ねぇ、見て見て、時計つくったよ。」と、腕にはめて見せたら...
軽く頷いて「また作ったんだ?」と返事がかえってきました。
「また」というところに、「前回の記憶が残っている」ということがちゃんと表現されています。
このくらいが丁度よいのです。
こちらも評価やアドバイスを求めているわけでは決してありません。
自己満足に浸っているわけですから、余計な感想は要らないのです。(笑)
なので、言葉少ない次男にだけ見せるわけですね。