甘井りんごの5行日記

東京国際キルトフェスティバル 夜の陶芸教室・96「市松の皿」
昨日、夕方、東京国際キルトフェスティバル日本キルト大賞事務局から、第一次審査(写真選考)通過の通知が届きました。
今回は、バッグ部門に応募しています。
革と布を使用した豚型のボストンバッグです。
二次は指定された期日に作品を送り、実物で審査していただきます。
次へと繋ぐことが出来て、とても嬉しく思っています。
第二次審査の結果は11月末日までに届く予定です。今からドキドキですよ。


さて、陶芸のお話の続きです。
市松に、白化粧をタイルのように描いた皿(こちらをご覧ください)も素焼きを終えました。
柔らかい印象にするため、ヤスリ掛けし、白みを少しぼかし、全体に出がらし茶葉の釉薬をエアーコンプレッサーで吹き付けました。(右下)

いったいどんな感じに焼き上がるのでしょう。

いつも予想はつかない陶芸です。2つと同じものはできませんねぇ。
こちらも、楽しみです。