富士柿(渋柿)と、さえふじ(受粉樹・甘柿)の苗が宅配便で届きました。(左画像)
主幹は、株元から60cmのところでカットしてありました。
これにより、芽の数が減り、1芽に回る養分が増え、根の負担がやわらぐそうです。
根の大きさよりも地上部が小さくなることにより、勢いよく生長するらしいですね。
また、低い位置から枝の分岐が始まるので、樹高も低く仕立てることができ、
果実の収穫も楽チンに。
早速、深さ30cmの鉢に植えました。支柱もしっかり挿しました。(右画像)
苗木を間違えないように、渋柿を青鉢、甘柿を白鉢に。
しばらくは、移動が容易な鉢のままですが、春めいて来たら地植えにします。
まだ、赤ちゃんですからね、雪が降ったら可哀想です。
まずは3年~5年計画で、干し柿作りに挑戦です。