友人の知人から工業用ミシンを譲っていただきました。(←私は初対面)
SINGER 188 professional(製造年1980-90年頃)
元々は足踏みミシンのようですが、現在は台裏に大きなモーター(画像左下)が付いています。
埃が被っており、メンテナンスが必要な状態ではありますが、スイッチを入れるとパワー漲る音と共に「やったるでー、良い仕事しまっせー」という貫録を見せつけてくれるような頼もしいミシンという気がします。
今のアトリエにはもう置くスペースはありません。
物置改装計画(アトリエ2号館)を考慮に入れた上で譲り受けました。
もし、この計画が無ければ、お断りせざるおえなかったので、これも何かの縁でしょう。
一先ず、自宅の玄関で待機です。(←重くてそう簡単には動かせない。)
家族からのクレームは覚悟しています。
このミシンは、革専用ミシンとして活用しようと思います。
まずは、試動。
動くかな。ドキドキします。