出来れば、傷つけず、回避したい。
私の脳ピューターはフル回転。
「お義母さん、きりこみは私の好みではないから要らないんだけど(←遠慮していると思われたら困るので、ここはハッキリ意志を伝える)、
お義母さんに是非(←懇願する気持ちを伝える)作ってもらいたいものがあるんだけど...」
と伝えた。
「何? ワタシで出来ること?」と、声が弾んだ。
やはり、頼られることや必要とされることは嬉しいらしい。
「この1927年の古い英字の本で、花を作って欲しい。これをアトリエに飾りたい。」
間髪入れず、義母は試作の意を示した。
1ページから正方形を6枚切り出せば、花が1つ作れる計算になります。
「貴子さんが正方形を切ってくれる?ワタシより上手だから。」
「OK!やる!やる!」
ということで、今週のデイサービスから、この英字の折り紙を持って出掛けることになります。
デイの皆さんには「貴子に頼まれた」と自慢げに話すことでしょう。
外では、呼び捨てしていることを私は知っています。
完成しましたら(もしかしたらプロセスも)、またご紹介しますね。
レトロ感漂う素敵な花が誕生しそうです。 楽しみ♪
さて、今日は、東京ドームで開催される「東京国際キルトフェスティバル」の初日。
日本を代表する素敵な作品の数々から、多くの刺激を頂いて来ます。
超楽しみ。