甘井りんごの５行日記

ソーメン木箱の織物ミニバッグ完成です。(１５cm×１３．５cm)
どちらの面を前にしようか迷いましたが、オフホワイトの印象が強い後半に織った面を前にし、
厚地のヌメ革タグを打ちました。

内側も美しいので、内布は付けず、そのままに。

母は、織ったものが何になるのか、とても不安そうでした。
まったくイメージ出来ないようでした。
ソーメン木箱ですからね、サイズにも限界がありますので、大きな作品にはなりませんが、コースターやランチョンマット、ティーコゼやポットマット、ポーチやミニバッグに仕立てることはできます。

さぁ、母はどんな表情を見せてくれるでしょう♪　披露が楽しみです。

訪問リハの先生曰く、左手のリハビリにもなっているらしいです。
左手も右手を手伝おうと必死です。
８３年間、ずっと一緒に頑張って来たのですからね。
互い(右手と左手)が想い合う気持ちは計り知れないことでしょう。

次は、何色の糸にしようかな。