甘井りんごの５行日記

一昨日、ワールドキルトフェスティバル２０２２横浜に出掛けて来ました。
晴天のポカポカ暖かな一日で、最高に気持ち良かったです。

キルト(特にタペストリー)は、私の手芸教室では殆ど無縁に近いのですが、とても目の保養になりました。

お気に入りは、ユース・ジュニア部門１位の「エコなANIMAL」
デニムをリサイクルしたユーモアたっぷりの可愛い作品でした。
特に、フクロウに釘づけ。革の端材で作ってみたいと思うデザインでした。
この作品が、感性に一番近いものだったと思います。

SHOPブースでは、ファスナーをたくさん買いました。
２０cmタイプはポーチの制作でも多く使うので、色んなカラーをGET！

丁寧に編まれたモチーフ編みは円形ポーチに、ハンドル付きの口金は牛革製のバッグになる予定です。

この他、ミシン柄プリントのアイロン台やカットクロスも購入。

蝋引き紐タイプの水牛のネックレス(画像左上)は、加齢と共に金属アレルギーに突入した我が首にエールを送るため買ったものです。

楽しい一日でした。

生徒さんもお疲れさま♪


これから、今、行けるうちに(ダブル母が元気なうちに)ハンドメイド展に足を運びたいと思っています。
我が体も年を取ってきますと、出掛けることも億劫になって来ます。
出掛ければ(電車に乗るだけでも)刺激があります。刺激は、作品制作の意欲にも繋がります。
限られた時間の中ではありますが、来年の目標の一番に掲げたいと思っています。


それにしても、横浜は県内なので近いなぁ。と改めて感じました。
冬でも日が暮れる前に戻って来れそうです。