甘井りんごの5行日記

ハンドメイドマルシェ戦利品・1
釘を使わない組み込み式の古い額。(W85cm×H42cm×D4cm)
珈琲染めしたような生地が張ってあります。

大きくて重くて、持ち帰るには大変かと思ったのですが、ご厚意で綾織テープのベルトを掛けてくださったので、ど~にか持って帰って来れました。

まだ明確な使い道は考えていませんが、有効的な活用を!と思っています。
作品展などの飾り付けにも、役立ちそうな気がしています。


画像下は、
*エコバンドのりんごのバスケット。
これは、ハンドルネームが「りんご」なので一目惚れでした。

*かぎ針編みのブーツのオーナメント。
とても可愛くて丁寧なお仕事。目数を参考に私も編んでみたいと思い買いました。

*ガマグチタイプの手帳ケース。
お薬手帳や母子手帳ケースとしても利用できそうです。
お友達へのバースデープレゼントに♪と買いました。
販売されている方も素敵でしたが、作品もセンス抜群、全てとても丁寧な作りでした。
以前から、「手帳ガマグチ」を作りたいと思っていて、ノートとペンがそのままセットできる深さのある口金は無いものかと、ずっと考えていたので、このサイズがあると分かっただけでも大収穫でした。
(私がいつも購入している浅草橋のショップでの取り扱いは無かったのです。)

早速、帰宅してから検索し、この口金をネットオーダーしちゃいました。
私は、手帳ケースではなく、それ自体が手帳な『手帳ガマグチ』を革で作ってみたいと思います。
お嫁ちゃん×2にも是非、プレゼントしたいぃ~♪


人よし、作品よし、値段よし...のブースは人気がありました。
三拍子そろうと、お客さんは周りに一杯。

ただ私が一番に感じたことは、値段は通路から見えるようにしておいた方が良いということです。
興味はあっても、値段を聞くのも悪いような気がして、すっと前を通り過ぎてしまいます。
ブースがたくさんあるので、もう、二度とそこにはたどり着けないこともある。(時間的なことも有り)
私のような、根が引っ込み思案で隠れ人見知りタイプは案外多いのではないでしょうか。

ね。