甘井りんごの5行日記

富士柿落下
やはり4つとも落ちてしまいました。

害虫除けスプレーをしていたので、虫にやられたとか、腐ったとかではなく、
ヘタの状態を観察するに、落ちた理由は強風と重さに耐えられなかったということみたい。
とても綺麗な状態でした。

測ったら、どれもずっしり200グラム強ありました。

1つは完熟していたので、そのまま食べましたら、超甘い~♪(←私は柔らかい柿が好き)
渋柿は完熟すると、甘柿より糖度が増すという話は本当のようです。

では、この青い柿をどうするか?
焼酎での渋抜きには少し早い気がして、さてどうしようか...とネット検索していたら、


渋柿の渋みを無くすには熟させたら良いのですが、リンゴと一緒に袋に入れておけばより早く熟します。それは、植物ホルモンによるものです。
果実の形成、成熟にはエチレン(ガス)という植物ホルモンが作用します。
多くの植物がエチレンを出すのですが、リンゴや桃、洋ナシなどは特に多くのエチレンを放出します。
リンゴは年中手に入る身近で手頃な値段の果物なので、渋柿と一緒にリンゴを袋に入れておくのが良いでしょう。



なるほど! さすが!リンゴ!!!
キウイをリンゴと一緒にしておくと早く熟すのと同じですね。

早速、やってみたいと思ます。

このまま甘くなるならいうこと無し♪