昨夜0時過ぎ、次男から連絡ありました~♪♪♪
「21時25分、2655g 男児誕生! 母子ともに健康!」
初産で、自然分娩なのに予定日通りの出産でした。ブラボー!!!
私にとっては、メイマイに続き、3人目の孫です。
今年度は、手芸教室でも出産の嵐。(生徒さんが産むわけではないけれど...)
おめでたい話は何度聞いても良いものです。
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昨日、「これにて、一区切りかしら。」と呟いていた私。
舌の根も乾かないうちに...
「決して、一区切りではないぞ!」と、撤回。
ホームページの『作品集・木工』の更新作業をしていて、昔、電ノコを使ってたことを思い出しました。
心当たりの場所に行きましたら、ありました、ありました、木くずをうっすら被ったまま箱に入れ(←また直ぐに使うつもりだった形跡)、その箱は土埃に覆われていました。
平成19年に購入したと記してありますが、年数は経っていても、さほど使ってないらしく状態がとても良いようです。
いじっているうちに操作法を思い出し、早速、切ってみることに。
含水率10~15%の硬いブナ材ですが、数秒でカット出来ました。
断面も綺麗。周りのバリにヤスリを掛ければ、十分そのまま使えるでしょう。
強い味方が見つかったので、木端を追加オーダーすることにしました。(デカ木端)
今度は、孫と遊ぶ積み木の家を組んでみようかと。
さすがに家は木端をカットしないと出来ないと思いますが、届いてみないことには何が入っているのか分かりません(長さ・太さ)ので、中を見てから改めて考えたいと思っています。
電ノコにつきましては、生徒さんたちにも大いに使って頂きたいと思います。
その際、カジュアルな装いでお越しくださいませ。
(服に付いた木くずは、私がブロアーで飛ばしてあげます~♪)
ちなみに、電ノコとミシンはとても動きが似ています。
片やノコギリ、片や針ですが、それが上下運動を繰り返すだけですので、加工したいものをそこに向かって当てれば良いのです。
切れるか、縫えるかの違いです。
手を怪我しないように気を遣うのも変わりないですからね。
もう何十年前になるでしょう、小学校の図工で電ノコを使いました。
私は自分が作った小学生の時の作品を今でも鮮明に覚えています。
電ノコで魚の形にカットした後、彫刻刀の丸刀を使って鱗を全て立ち上げました。
その後、水色と黄色で着色して、ニスをたっぷり塗りました。
ぶら下げられるように先生に2つ穴を開けてもらったことも記憶しています。
当時作ったものを再現しろと言われれば、多分そっくりに作れると思います。
懐かし。