アレンジした編み図(
こちら)で試作してみました。
可愛い♪♪♪
憧れていたベストであり、感激ではあるのですが...私には大きい。
肩を広くした分、首周りをもっと狭くしないと、武士の肩衣(かたぎぬ)のようになってしまうことがわかりました。
まだまだ編み図には調整が必要なようです。
研究を続けます。
編み図についてですが、毛糸の太さ、かぎ針の号数、手の力加減、編み癖、その日のコンディションによっても、まったく違うサイズや形になります。
またそれぞれの体型も様々です。
なので、毛糸の太さ、かぎ針の号数などは編み図に記していません。
失敗失敗を繰り返して、段々、自分の「手」が分かってきます。
「こ~すると、こ~なっちゃうんだ」のガッカリ嫌悪の繰り返し。
私は小学校4年生から編み物(かぎ針編み)を始めました。
1冊の基礎本をボロボロになるまで使ってましたねぇ。
楽器も運動も苦手でしたから、もしかしたら手芸しかなかったのかも知れません。
もし何でも出来たのなら、まずはピアノに尽力してみたかったです。
詞を書いて、曲をつけて、恋の歌なんか歌って、仲間と週末ライブをやってみたかったですね。
CD出して、5大ドームツアーなんか夢でしたかねぇ~
初耳でしょ?
初めて話しましたもの。